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事業損失・看板システム
・現場での紙野帳の作図に替えて、Windowsタブレットに直接作図することで、外業と内業の重複作業を一本化することができます。
書かないCADをコンセプトとして、定型入力を多用して細かい作業を省くことで現地作図を可能とします。
・複数名での同時入力による分担と平面情報からの内壁や外壁の自動作成による自動化により、現地調査時間の短縮も可能です。
・面倒な損傷入力も専用機能により、現場でもスムーズに入力することができます。
・入力された損傷情報を基に、看板情報を作成します。作図から写真撮影までを一連で作業することができます。
・入力作業は豊富な項目マスターより選択するだけです。また、項目マスターはユーザーが独自にカスタマイズできます。
・損傷の状況については、パターン選択+数値入力により簡単に入力することができます。
・写真は、従来同様に改ざん防止SDメモリーカード対応のカメラで撮影することができます。
 改ざん防止SDメモリーカードの納品に対応できます。
・帰社後の内業は、現場で入力したデータを連動複写するだけです。
 図面の体裁を整えたり、現地でメモ書きした箇所を手直しする程度で図面ができあがります。
 また、損傷調査書データより写真台帳が簡単に作成できます。併せて写真ファイルの取り込みもできます。

・部屋や開口部、損傷など入力項目ごとの専用機能で簡単に作図することができます!
  部屋入力では4.5帖、6帖、8帖などの定型入力のほか、数値指定の入力ができます。併せて、部屋の角に柱図形が自動で作図されます。
  開口部では幅及び高さを入力することにより、内壁や外壁に自動連動します。
  損傷入力では鉛筆書き同様にペンで描くように入力することができます。
・内壁展開図はボタン一発で自動作成されます!
  間取りや開口部情報を基に、内壁展開図が自動作成されます。
  従来の調査方法のように、展開図を作図する必要がありません。
  また、即時に壁の損傷を入力することができます。
・壁の高さとその位置を指定するだけで、立面図が自動で作成されます!
  内壁展開図同様に開口部情報が連動されます。
  基礎高を指定することで基礎も自動作図されますので、素早く損傷を入力できます。
・写真撮影は損傷情報を選択するだけです!
  作図した損傷情報を選択するだけで看板が自動表示されます。写真撮影後は、損傷脇に番号を貼り付け、撮影方向を入力することができます。
  また、作図した損傷情報と看板情報が連動することで、従来の調査方法による看板の記入ミスを防ぐことができます。
・自社にあった分担作業を選択することができます!
  一階と二階に分かれての作業だけでなく、平面と内壁、同一階の間取り入力の分担もできます。
  入力データは集約連動されますので、状況に応じた分担が可能です。
・帰社後の内業を大幅に削減できます!
  重複作業の一本化により、全体の作業時間を大きく削減することができます。
  写真と損傷調査書、さらには写真台帳まで連動作成できます。また、写真ファイルの取り込みもできます。